なぜ鍼灸院に通う必要があるのか?

病名がつく病気は基本的に現代医学で治療をするための名前です。
原因がはっきりとしない体調不良・頭の痛み・肩のこり・体のだるさ・元気が出ない・食欲低下などは、病名がつかない状態です。

鍼灸(東洋医学)では、このような状態は体の中のバランスや気血の不良と考えます。自律神経のバランスの崩れがこれに近いと思われます。季節・温度差・気圧の変化・生活環境の変化は、自律神経のバランスを崩します。

東洋医学で言う気血の不調和が原因だと思われます。このバランスをとるために、鍼灸を使うことで気血のコントロールと自律神経のバランスが整っていきます。