ワクチン接種後の体調の変化とは?(患者様編)
最近の治療にいらっしゃる患者様の中では、ワクチンを接種された方が増えてきました。その方々の治療をする中で、気づいたことや感じたことをブログに書いていきます。
・女性Aさんの場合
一回目の接種は、肩に痛みがあり上がりにくい感じ。また、筋肉が緊張していてピリピリとした感覚がある。
二回目の接種は、肩の痛みなどは前回に引き続きあった。また、発熱があった。翌日も熱が下がらず(38.5度)、仕事を休むことになった。その翌日には熱が下がったが、だるさが残ったままだった。
治療の中で感じたことは、筋肉の緊張が体全体にあった。特に肩の張りが強かったです。全体的に体が固くなった様子でした。
・女性Bさんの場合
一回目の接種は、当日は肩が上げずらく痛みがあった。しかし、翌日は大丈夫になった。
二回目の接種は、ほとんど反応はなく熱もでなかった。
治療の中で感じたことは、左肩甲骨内側に硬いコリがあった。その部分を緩めると、スムーズに筋肉が動きいた。
・男性Cさんの場合
90代の方で自宅接種をされました。二回の接種ともに痛みや発熱などもなく、体調の変化はなかったようです。
・男性Dさんの場合
50代の方で大規模接種会場で一回目を終了も、痛みや発熱はともに感じなかったとのことです。
以上の患者様の話や様子から、性別や年齢の違いで接種後の反応が違います。ただ、傾向としては年齢が若い方は免疫力が強い。女性は多くの人が副交感神経が優位なので、反応が強く出ているようです。
次回は、私がワクチンを接種した実際の体験を書いていきます。
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