梅雨と自律神経の関係
梅の実がなる時期なので梅雨だそうです。湿度が高くジメジメした状態が約一ヶ月続きます。途中は梅雨前線の影響で暑い日と雨の日が交互に現れ、自律神経の調整が間に合いません。気圧、温度そして気温の変化が激しく体調が落ち着きませんが徐々にこの状態で体は慣れて対応出来るようになり、暑い夏本番を迎えます。
今年は昨年のあの異常な暑さと比べてどうなのか、今年の梅雨は短かい?水不足にならなければ良いのですが、お米の為に必要です。しかし、暑いですね、まだ6月ですよ、暑いか雨か極端な変化です。毎度言いますが、自律神経はこの急激な変化には間に合いません。色々な変化により対応しようとするのですが、その前にまた変化してしまい、その変化に対応しようとします。よってそれを繰り返すことで脳にストレスが溜まる事になります。
体の中に何か問題が発生したと勘違いして活性酸素で退治仕様とするのですが、原因がストレスで外からの侵入者では無い為消化されずに残った分は肝臓で肝臓に負担をかけながら時間をかけて解毒していきます。その間でも刻々と環境の変化、新しいストレスなどに対応しながら体は24時間、動いています。
休むことは無いので、体の循環を良くすること、やはり温めること、睡眠を良くとること、そして、暑いですが、適度な運動で自律神経のバランスを整える為には必要だとおもわれます
