土用の丑の日が終わって

猛暑 猛暑 猛暑です。まだ7月、でも一番暑いとき(大暑7月23から8月6日秋分の前まで)です。

7月30日は土用の始まり、うのつくもので江戸時代のコピーライター平賀源内の発案でウナギで夏バテの防止となりました。栄養的に理にかなっていますが夏に脂っぽく売れなかったウナギがお陰様で大売れになりました。

これからお盆前が暑いのですが異常です。39度超えが連日、八王子が39度超えのとき久我山は40度超えてました。この暑さで体調がおかしくなっている方が益々増えてきてます。エアコンを使った為の冷えによる体調不良のほか暑すぎるために体が硬くなり腰を痛める方、首を痛める方、足のムクミが出ている方も増えてきています。

この熱さは異常ですが夏ですから暑いときには海に行って海水浴、体が癒されます。アースもでき体が軽くなり、骨も丈夫になります。熱い砂浜を歩くと昔から言われていますが水虫が良くなるようです。海水と血液は濃度が同じ(生命は海から陸に上がって来たため) からだのなかに海水の濃度を蓄えています。よって私の施術経験でアトピー性皮膚炎の方に海に行って貰うと皮膚の状態が軽減し良くなるようです。(個人差はありますが) 抑えるのではなく出させることが必要です。それには海水は良いようです。海に入れるのは今しかありません。よろしければ。