寒暖差症状と梅雨明け

寒暖差症状と言う、症状があるそうです。
1日の温度差により体調の変化が出て体の調整バランスを壊すそうです。

これらは気圧の変化、低気圧や高気圧により大きく変わります。 昔々、四国と和歌山の間に低気圧が通過すると左膝の神経痛が出るという方がいらっしゃいました。
その時は、「………、そうなんだ。」程度で、その方の感覚なんだと思いましたが、今は気圧の変化により、体の変化を与えることが世間的にも段々と認められつつあります。

今は天気痛、気圧痛と言うことで知られています。
これらは病気ではなく変化による症状であり、自然現象です。

体の疲れが中々とれないときに、 自然現象の激しい変化がそろうときに体にダメージを与えます。
この調整をおこなっているのが自律神経です。
私の見解が正しいかどうか解りませんが、若い時は変化にたいして敏感に反応出来たのが年齢が上の方になっていくと、反応が遅くなって時間がかかるようになり急な自然現象に対応が遅くなって体にダメージを与えてしまいます。

対処法は、体を動かすことで血行がよくなり、筋肉も動きやすくなります。
よって寒暖差症状は動かすことで軽減できるようになりそれにより体調が良くなります。
今からは暑くなり運動もやりづらくなりますが、自分にあった量で運動をしてください。