頭蓋骨変位と頚椎の変位
頭蓋骨が動くか?と言うと動くのです。頭頂骨、側頭骨、前頭骨、蝶形骨 (その他)これ等は縫合で噛み合って居るのですが、呼吸と共に少しですが動いています。我々が頭蓋骨を見るときは完全に固まった状態を見ています。活きているときの頭蓋骨は、動いているのです。気圧によっても、動きます。正常な動きです。
変位となると逸脱すると言うこと、例えば側頭骨と蝶形骨の縫合では顎関節の丁度奥に蝶形骨があり歯で物を食べるとき、使いやすい方で噛みますので、例えば右ばっかりで噛んでいると蝶形骨に圧力が加わり歪みを起こし左右のバランスが崩れます。それが側頭骨の縫合に圧力として加わり側頭骨の歪みとして現れ、そして側頭骨と後頭骨の縫合に歪みを起こします。これ等は不快な症状として現れます。
この状態で脛椎一番が頭蓋骨を支えています。歪みが強いと頭蓋骨と頚椎の位置は正しく安定していません。頚椎一番の緊張が生じて、脳に直接緊張を生じストレスとなります。
噛み合わせによる変位は上手に左右を使い、正しい位置での噛み合わせ、口を大きく開けて筋肉を鍛えることが必要です。
