寒さの中で春を迎える準備
新年明けましておめでとうございます。
初詣は久我山にある稲荷神社と、永福町にある熊野神社にお参りしてきました。
いよいよ2026年になりました。本年の目標は?と考えてみても、さて何をしようか、と思うところです。
今は一年で一番寒い時期、小寒に入り、続いて大寒となります。
蓄えてきたエネルギーを燃やし、この寒さに対応しながら春を迎える時期です。
寒さがしっかりしていると、体は余分なものを燃やすことができ、春の準備が整います。
使いきれなかったものは「不熟」となり、腐る。人間の場合、それが体調不良として現れます。
節分まではまだ冬です。
きちんとした寒さを経て春を迎えられれば、春も良いスタートが切れるのではないでしょうか。
昨年は暖冬で、冬と春の境目が分からないまま春を迎えてしまいました。
まずは、安定した季節の移り変わりを願いたいところです。
今年初めての施術で感じたのは、正月の食べ過ぎに加え、昨年の猛暑から急に変わった寒さ、気圧の変化、年末年始の疲れが体に出ているということでした。
漢方理論では、今は腎が中心の時期で、寒さが続くと腎の働きが落ちやすくなります。
その影響でむくみが出やすくなり、心臓に血液を戻す負担も増えます。
肝臓も寒い時期は解毒に負担がかかり、一生懸命働いています。
7日に食べる七草がゆは、ちょうど肝臓の一休みになります。
この時期に少し食欲が落ちるのも、同じく体の休養なのかもしれません。
一年で一番寒い時期ですので、寒さ対策としてホットカイロを上手に使うことも大切です。
