そろそろ五月病

5月の連休も終わり立夏もスタートしています。昔は5月病と言うのがありました。
4月からのスタートと連休明けと夏のスタートが始まり丁度体がまだ暖かさになれず、だるくなります。 実際にまだ体が冷えている方がいます。
昼間暖かいときは汗をかくぐらいに暖かさを感じるのですが、体が冷えているのでより暑く感じ汗をかくのです。

立夏をすぎやっと体の中(身体の芯)が暖まり始めるとやっと暖かさを芯から感じるようになります。夏の
スタートです。順調にと思われましたが突然の雨と寒さがやって来て、またまた暑さが戻るそれも夏のような暑さが。残念ながら天気の変化と身体の変化が安定しません。身体の変化は自律神経の乱れ、 何故なら変化を受け入れて身体の防御と安定するのに時間がかかるからです。ニサンニチかかるといわれています。その間に天気(気候の変化)が変わりそれにまた対称するために自律神経が動き変化していくそれに付いていけなくなり自分では何か解らない不調が出来上がります。これは解決出来ないと脳のストレスとしてのこります。解決法は季節と共に体が温かくなり本来の汗をかくことです。夏は暑く汗をかき運動をすることで安定します。
今年はどうなるのか、 異常な暑さでなければいいのですが。