夏のゆらぎに負けない体へ
夏が始まりました。昨年よりはゆっくりとしたスタートです。梅雨かと思わせる湿度そして雨、次の日には晴天であっという間に昼は25度を越える温度、夜はまだ涼しい。を、繰り返しています。これでは自律神経が安定するのにまにあいません。72時間かかりますので変動変動を繰り返している状態なので落ち着きません。症状は毎回同じ様なことで、だるい、体が重い、息が上がる、すっきりしない。等などです。
これからは梅雨の季節に入りますので温度が高く、温度も雨が降る前後で高かったり低かったりを繰り返します。これ等により体が慣れて、夏の暑さに対応するようになるのですが、今年も昨年の様に異常な、暑さでは大変です。エアコンをうまく利用して乗り過ごすか、暑いながらも海水浴か、涼しい山に行くか、色々変化して乗り過ごすことで体力を造り上げる事が大事です。
施術(治療)は体の変調は必ず上部頚椎の緊張とし現れます。この部分の緊張は脳にも影響を与え、ストレスとして原因のわからない状態を造り出します。それにより自律神経の調整に影響を与えさて、循環が悪くなり、からだ全体に影響を与えてしまいます。昨年も真夏に、腰にお灸をしていました。エアコンにより循環が悪くなり腰痛の原因になり温めることで改善が診られました。
