地球の変化と私たち
完全に今年半分が終わりました。テレビで気象の専門の学者さんが偏西風の蛇行がずうっと続いている、変わらない為に、ヨーロッパ、日本、アメリカが高温になっていると言っていました。今年の5月は少し昨年より良いかと思ったそうですが、今は昨年と同じだそうで、6月から海水温が温まっているので暑さは長く続く様です。
水不足は大丈夫?お米は大丈夫?家のエアコンは大丈夫?等々心配事があります。全ての原因は二酸化炭素だそうで、それを理解していない、上の方がいるそうです?待ったなしの状態だそうです。
冬は突然の豪雪、夏は猛暑と豪雨、これが通常化する?そうです。日本の四季は段々と亡くなりつつ、昔の伝統的なことも、変化しつつ、新しい対応を考えていかなければならないようです。気候については、過去の統計からの予想では変化に対応出来ません。
地球規模で起きていることに対処しなければ、天気予報も日本の周りだけではなく、大陸、中国や東南アジア、インド、辺りからの天気図も必要では。変化している、これは新しいことを見つけ導入して対象していく事が必要と言うことだと思われます。昔、仙台にいらっしゃった、温古堂を主宰されていた、橋本敬三先生が確か2000年前後から爆発的に科学進化が進み世の中が変わると言われていました。それに人間の体の変化かついていけるかと言われていたと記憶しています。地球の環境がどんどん変化しているなか人間は生命体は?順応出来るのか?等々、心配事はありますが、何とかがんばりましょう。
