冷房と気圧に負けない体

二年前なら、まだタイマーで三時間かければ寝られていたのが昨年からずうっとかけないと寝られ無くなり、昼間も猛暑、当然エアコンをかけないと居られなくなりました。この先も当分続きますので、上手く調整をしなくては体が持ちません。この状態ですから、体はどうしてもエアコンで冷えてしまいます。お風呂で体を温めて汗をかくことで体温調整が出来ます。これの繰り返しで、何とか体調を保つ必要があります。

気圧も目まぐるしく変化していて、気圧が低くなると(夏は低気圧になりやすいです)血管が拡がり足の方に血液が送り込まれ心臓に戻るのに時間がかかる様になり浮腫の原因になります。エアコンと低気圧が重なると体は腫れたような重さを感じることになります。体調が悪くてなっているのではなく、環境の変化の激しさで変調になっています。

健康な人でも大変ですが何か疾病(病気)をお持ちの方は体の中のことと、外からの影響で大変な変調を受けています。事実、動けない、寝込んだ等になっています。今年は変動(変調)が昨年よりは激しく、色々な症状がでています。大元の自律神経が安定していれば対応が出来ます。